西宮 子供プログラミング教室 iTeen西宮津門校

指導方針

「子供の可能性を拡げてあげたい」、「人生に役立つことを学んで欲しい」と願っているお父さんやお母さんに知って欲しいことがあります。
iTeen西宮津門校では、「一生使える人間力を育てる」ことを指導方針にしています。
子供の成長を願う親御さんの期待に応えるため、プログラミングを通し3つの能力を伸ばせるようサポートします。

「礼儀とあいさつ」

「思考力(ロジカルシンキング)」

「コミュニケーション能力」

これら3つの能力は、子供が自ら課題に気づき、解決策を選択し、決断していくのに欠かせません。具体的に3つの能力が人間力をどう育てるのか説明させてください。

礼儀とあいさつ

礼儀とあいさつの大切さを知っている子供は、友達を作りやすいですし、良い人間関係を築くことができます。iTeen西宮津門校では入室と退室のときにあいさつのトレーニングをしたり、あいさつをプログラミング的に分解して学べたりするので、自然と礼儀正しいあいさつの習慣が身につきます。

あるアンケートで、新入社員に何を求めるか会社員へ尋ねました。1位が常識力で2位があいさつ力でした。
一般社会では、礼儀正しい人は常識のある人とみなされますし、きちんとあいさつができる人は他の人から信頼されます。

礼儀とあいさつは社会から求められる人材になるために必要不可欠な要素です。
しかし小学校や中学校入試でもこの点が重視されています。
礼儀とあいさつが身についている子は家庭のしつけがきちんとできている、友達や先生と上手にコミュニケーションが取れると判断されるのです。

iTeen西宮津門校では、生徒さんたちに礼儀とあいさつを身につけてもらい、一生使える人間力を育てていきます。

思考力(ロジカルシンキング)

「思考力(ロジカルシンキング)」とは、順序立てて考える能力のことです。プログラミングを学んでいくことで、物事を順序立てて考え、課題を解決する力を身につけられます。
実はプログラミングとは、ものづくりの一環です。単にプログラム言語をパソコンに打ち込んでいく作業ではなく、ゲームやアプリなどの作品を試行錯誤しながら作り出していく創作作業なのです。
創作ですから一度で上手くいくことはなく、試作をした後にエラーが出て、なぜエラーが出たのか、エラーが出ないようにするにはどうすべきかを考えなくてはなりません。

原因と対策を考えた後に、もう一度プログラムをし直して試す作業を繰り返していきます。トライアンドエラーを何度か繰り返しながら、問題点を発見する力、解決に向けて順序立てて考える力を鍛えていけます。

プログラミング教材は「思考力(ロジカルシンキング)」を身につけるのに最適な「Scratch」を使っています。
「Scratch」は子ども達が楽しく学習できることを目指してMIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボが開発したプログラミング言語です。
カラフルなブロックを組み合わせていきながらゲームやアプリを作っていける言語です。
少ない動作で試行錯誤ができるようになっていますから、子どもが楽しみならいつの間にか思考力を身につけられるようになっています。

コミュニケーション能力

プログラミングというと、パソコンとにらめっこして黙々とプログラムを書くイメージがあるかもしれません。
しかしプログラミングを通してコミュニケーション能力を育んでいけます。
なぜならプログラミングを始めると必ず上手くいかないことがあり、先生に質問しなければいけないからです。
例えば、エラーが出たらどんなエラーが出ているのか先生に説明し、どう解決したらよいか質問しなければなりません。
すると先生は、「どんな対処法があると思う?」と尋ねて生徒にアイデアを出してもらいます。

作品を作る過程で先生と何回も会話をし、今起きている問題は何なのか、自分は何が分からないのかを言語化するスキルを伸ばしていけます。
プログラミングを続けることで、いつのまにか自己表現をするコミュニケーション能力を伸ばしていけるのです。

iTeen西宮津門校で学べるのはプログラミングスキルだけでなく、子どもの将来に役立つ人間力です。
「礼儀とあいさつ」、「思考力(ロジカルシンキング)」、「コミュニケーション能力」を育むカリキュラムで未来を担う子どもを育てる親御さんをサポートします。